こんな夫や妻に誰がした!②

人は無意識下で
自分が子供の頃に
得られなかったものを得たい

得られる環境にいたい
になる。

得られなかった
パズルのピースに合っている人に
出逢った!
結婚した!
幸せ!
になるわけさ。

だけど
得られると
人は天邪鬼だから

次の刺激や
他の方のものを羨ましがったりする。

特に女性はそういう傾向にある。

そして不倫したり
友達に旦那の文句を言ったりする。

基盤があるから出来る自由さがあるのに。



そして男の人は

何となくこの女といたいな。
居心地いいな。
自分を理解してくれてるな。

で結婚する。


それが数年したら
可愛げのない
洒落っ気もない
鬼みたいな形相で
文句ばかり言う嫁が家にいる。

帰れば
文句愚痴だらけ。
※文句愚痴はどうやって出すんだよ!
はまた今度で


これは私が男の人と同じ土俵で
働いていて感じたことだけど。

癒されない家に帰りたくない。
口聞きたくない。
逃げたい。
居場所がない。

の負の連鎖になる。


妻が無理して頑張ればいいのか!
そうなんです!


実は妻だって
褒められたいでしょ?
いい子いい子頭ナデナデされたいでしょ?
大抵は。

まず頑張って。

ありがとう

を旦那さんに言う。

これかな〜り大事。

私がなかなか出来なかった事。


例えば

こんな洗濯物の干し方!して!
違うでしょ!

じゃなく

洗濯物助かったけど
こうするとグチャグチャになるの
乾きにくいから
こうしてくれる?

と何度か許す
褒めて許す。
笑いながら注意する。

やった事を認め次へ!

※我が家は私の干し方がいかん!シワシワや!
と叱られてましたが
アイロンかけを後に私がするから
旦那さんからクレームがなくなりました。

洗い物も子育てもそう。

まず

ありがとう!

だよ。

それを3カ月でいいから
やってみ(笑)
最初は
クゥー苦しい。

だけど
人は段々と慣れて
ありがとうに
オプションの笑顔や
柔らかさが
自然とついてくる。

形式上じゃない言葉になる。


1年したら
旦那さん 別人になっているから。

そこから次行ってみよ〜的に
自分が楽チンになる方法があるからね。


しばらくは妻側の話を書いて行きます。
では。